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藤堂平助と月夜雨朝

いつも『月の夜雨の朝』閲覧、応援ありがとうございます

平助と名都、君尾の長きに渡る三角関係恋愛にひとまずの決着が着いたエピソード
御陵衛士編 19話 今牛若舞う
御陵衛士編 20話 恋衣 Ⅱ

こちらを読み返していました

まずはひとこと…自分で書いててなんですが
平助ぇぇぇ…かっこいい

かっこよく切ない…

そして既に身を引いた形のなっちゃん含め
みんな、なんて純粋なんだろう

計算高く生きればもっと楽だったり贅沢したりできるかもしれない
それでも彼らはひたすら純粋に生きている

平助には新選組隊士としてこれからたくさんの決断の場が訪れるかもしれません

その時も純粋にひたむきに生きるだろう平助を私の筆力でどれだけ描くことができるのだろう
作品が終わった時
史実の藤堂平助という人の人生の私の妄想であっても
真摯に生きた彼のことをお伝えできるのか不安しかありませんが
何卒これからもよろしくお願いいたします🙏🙏





2件のコメント

  • ブラウザから失礼します(笑)
    月の夜雨の朝(月夜雨朝)、毎回感動しながら読ませてもらっています。ご自身で剣道をされているだけある殺陣シーンの見事さ、平助愛に満ちた厚みのある描写、なにより、女性たちの凛々しさと女心の切なさそして恋。どれも素晴らしい!タイトルも秀逸!!
    応援してます!
    https://kakuyomu.jp/works/16816700428701279064
  • 改淀川大新様
    ブラウザから覗いて下さりありがとうございます
    お忙しい中いつも応援ありがとうございます
    とても励みになります
    殺陣のシーンもっともっと上手くなりたいんですが…精進します
    平助愛と皆様のご感想が原動力です( *˙ω˙*)و グッ!

    新選組創作に恋愛は求めてないという方も多い中、登場する女性たちに共感や一緒に苦しんでくださりありがとうございます😭
    政治の駆け引きももちろんおもしろいと思いますが
    私の書きたいのは幕末の政治ではなく人、心です
    女性キャラに助けられてここまで来ました感あります

    そして淀川様には褒めて育てるを実践くださるような励ましをいつもありがとうございます
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