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司馬遼太郎作品

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上位下位を行ったり来たり
たまにふらっと浮上してくる拙作
強化月間としたく(特に策は無い💦)

第1話  雨の出逢い
月の夜 雨の朝 新選組藤堂平助恋物語/rnaribose - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816700428701279064/episodes/16816700428701380346

ところで私が書いたご感想のご返信に司馬遼太郎先生について言及がありました
作品は幕末物以外もおもしろいですよ
『風神の門』とか好きです
『竜馬が行く』も藤堂平助が出てきて司馬遼太郎の有名な新選組作品よりも詳しく彼の心情について記載があり
それを読んで泣きそうになりました(´;ω;`)ウッ…
っていうか泣いた

5件のコメント

  • ABURAっていう作品は、もしかして油小路事件を描いてるんですか?
  • Evelyn様
    コメントありがとうございます

    そうなんです
    油小路事件の夜から始まってそのまま墨染事件や流山での近藤捕縛、赤報隊などについて描かれてます
    油小路の夜から始めるって凄いですよね
  • すべての歴史小説は二次創作。いわゆる干物二次。
    限られた資料から、想像力をはばたかせて、人物像に肉付けしていくしかないのです。

    司馬遼太郎はそれがすごく上手で、小説としてのエンタメ性と、登場人物を通して歴史を身近に感じさせる、この要素を成功させましたよね。
    彼の手にかかることで、土方にせよ竜馬にせよ、現代にいたるまでずっと受け継がれている「だいたいのイメージ」が固まりました。

    それもすべては資料をもとにした司馬先生の二次創作の魔力です。
    沖田総司だって、著者の陸軍時代の身近な人がモデルです。
    それが『司馬史観』といわれる所以なのでしょうけれど、小説はもともとそういうものです。

    司馬さんがもし御陵衛士をメインの題材にしていたら、有名作品と同等に、生き生きとした彼らの姿、その志や苦悩、人生を、書ききったはずです。

    彼の小説を読めば、主人公とは反対陣営に出てくる人たちについてもすくい上げていることが分かるはずなんですが……(;´・ω・)
  • 朝吹様
    コメントありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

    小説がエンタメだと分からない人が多くて驚きです😅
    自分の尊敬する人が悪く書かれた
    嫌かもしれません
    でも小説です、全員みな同じように素晴らしい人でストーリーが広がるのかなと思います
    いい人しか出てこない物語もあるとは思うんですが
    で、こういうこと言うと怒られるので
    カクヨムでこっそり呟いてます

    そうなんですよ
    私は司馬さんに御陵衛士書いて欲しかったです
    どれだけ魅力的になるだろうって思うと読みたかったなと思います
    (新選組血風録は淡々として土方さんも特別かっこよくなかったですよね、沖田さんだけあの理想の沖田さんでしたが)

    書く辛さ、書籍化までの道のりなどカクヨムやってたら痛いほどわかりますよね
  • 燃えよ剣、新選組血風録もまた良いですね(*´ω`*)
    物語の終盤、戦場での「新選組、進めッ」という土方さんの号令にはしびれました。。。
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