『新選組と高台寺組』
大正六年に雑誌に掲載された作品のようです
国会図書館でコピーしてもらいました
ですが字が潰れていて読みづらい😭
今、手書きで写してるところです
それでも字が読めずに不明なとこも
どうもですね
慶応三年、桜の美しい春の夜
空には朧月夜
この美しい佇まいを他所に浪士が四、五人集まって
ハラハラと花びら肩に落ちてくるのも気付かぬ勢いで物騒な時論に花を咲かせている
とこのページはそんな感じです
本題、はよ(ノシ 'ω')ノシ バンバン
これはXの方で教えていただいたのですが
作者の秦天涯という人がどうやら篠原泰之進の親族とのことです!
篠原さんは後に秦 親林と改名されてます
篠原さんの親族が書いたとされる新選組と高台寺組
これは読む一択しかないです✨️
2段組の下の方は字も大きくて読みやすいのに(挿絵は下段の作品のもの)
こちらの方は本当に読みにくい。:°ஐ..♡*
当時の仮名遣い、そして不鮮明なコピーですよ
😭
でも何やら不穏な空気が漂い始めましたよ(`・ω・´)キリッ
取りあえずすぐ読めるように
書き写しておこうと思います