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伊東先生、梅を詠む

いつも『月の夜雨の朝 新選組藤堂平助恋物語』を応援して下さりありがとうございます✨️

新選組が好き
藤堂平助が好き

そんな気持ちから始めた連載ですが藤堂平助をあまり知らなかった方にも認識していただけるようになってとてもうれしいです😭

そして連載始めた頃は藤堂平助の選択にいろいろ複雑な想いを抱えてすごく悩んでおりました
ストーリーが進むにしたがい藤堂平助は新選組という名前すら聞きたくないかもしれないのにタイトルにそれをつけていることすら冒涜に感じることもありました
(´;ω;`)ウッ…


ですが…


先日ご法要とABURA原画展を見学してから気持ちが楽になりました

新選組も御陵衛士もどっちも好き🧡でいこうと思います

御陵衛士にこんなに愛を感じる日が来るなんて思ってもなかったですが…過去の自分に言ったら驚くと思います

それでは本題

伊東甲子太郎さんは歌が好きだったようで…
たくさん残ってるんですが『月夜雨朝』御陵衛士編9話で山南敬助さんを悼む歌を紹介しております

Xのお友達に教えてもらったのですが
↓↓↓

「いかに世の しぼめるものに 心せよ 今魁けし 梅が香ぞする」

こちらの歌もとてもすてきだなと思いました

「梅の花一輪咲いても梅は梅」土方さん作

同じ梅でも……土方さんのもかわいくて好きですけど💕
土方さんもちゃんとかっこいい感じのあります

2件のコメント

  • 好きすぎて、気持ちを考えすぎて、悩みにハマってしまったのですね。
    でも乗り越えられたようで良かったです(*‘ω‘ *)

    伊藤先生の歌、激動の時代の先端に手を伸ばしたい、その先の時代を知りたい、というような切実さと、躍動感が感じられるような気がします。興味深いですね。
  • カワセミ様
    コメントありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

    本当に好きなんだなぁと自分でも呆れてますです
    気持ちを考えれば考えるほど
    わからなくて…


    幕末ってほんとに激動過ぎて報われない人も多くてそれでいてきらきらしてて魅力的です
    カワセミ様の幕末物も読んでみたくなりました✨

    本当にそんな感じの躍動感とか未来を知りたいという探究心とか感じられて深いですよね…
    そういう気持ちを梅になぞらえる…すてきです
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