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新幕末史

幕末を列強諸国との関係から紐解くという新しい視点の番組視聴中です

イギリスとロシアの攻防

新政府軍VS奥羽越列藩同盟

ここには列藩同盟に武器を供給する新興国プロイセンの思惑

とにかく列強諸国の私利私欲蠢いて
完全に日本は巻き込まれ系なのかと…

そういう裏があるなら東北諸藩もそんなに頑張らなくてもいいのにと思えてしまいました
会津藩や庄内藩を守るために東北が立ち上がったのは泣けますが
全部裏で外国が武器で儲けたりするための魂胆が自分が知ってた以上に働いてたかと思うと
信念とか忠義とかなんだったんだろ?ってなります

土方さんたちもあんなに頑張らなくても良かったんじゃないのかなとすら思えてきました

会津の人たちの気持ちが踏みにじられたみたいで
悲しくなりますね

今更ながら戊辰戦争ってなんだったんだろう

外国の思惑なんか関係なく
必死だった旧幕府軍の方の奮戦に敬意を表するしか出来ませんが…

8件のコメント

  • そうですよね。やり切れない気持ちになります。

    内部抗争を引き起こして国力を低下させるのが当時の列強の常套手段…
    中国のアヘン戦争などもしかり。

    尊皇攘夷でそういった外国勢を追い出そうとした考えは大きく間違ってはいなかったように思います。

    結局、その愛国心を利用されて国が分断されてしまうわけですが…

    しっかり考えなければならない闇の歴史ですね。
  • 深川さんに同意。
    今のウクライナやアラブ諸国の対立状況も同じですよね。結局、真摯で不器用な人間が死んでいくのですかね。なんとかできないか。切ないです。
  • こちらでも、明けましておめでとうございます。
    拙作に素敵なレビューを頂きましてまことにありがとうございました。

    「壬生義士伝」は浅田次郎の原作も良かったですよ。
    幕末を描いたものなら、漫画ですが、杉浦日向子「合葬」も好きです。新撰組の舞台が京都なら、「合葬」は彰義隊という江戸にあった徳川のための武装隊のお話です。

    今年は「月の夜 雨の朝」が完結しちゃうのでしょうか……? 結末が分かっているだけにこの先が辛いです。
  • 深川我無様

    コメントありがとうございます!

    イギリスが京都を制圧してから江戸城を攻める計画もあったことが紹介されていてびっくりです

    薩長もイギリスにそそのかされてたんじゃ?

    そんな中で小栗上野介が政治的に奮戦したのはすごいし最後に官軍に殺されるのは残念でした

    新政府に招かれたら政治手腕発揮しそうなのに。
    それとも幕府愛が強くて新政府に出仕しなかったかな…など考えてました


  • 淀川 大様

    コメントありがとうございます🌠

    ウクライナへの侵攻が思い起こされますよね

    上の人が始めた戦争で苦しむのは結局一般の人達だというのも昔と大きく変わらないことは
    悲しいです

  • 朝吹様

    こちらこそよろしくお願いします😊

    浅田次郎さん原作は間違いないとは思ってるんですが
    今まで吉村寛一郎にあまり興味がなかったので手を出してなかったのですが
    近いうちに読んでみようと思いました🎶

    彰義隊をメインにした小説もあるのですね

    無血開城は尊いことですがその後の上野の戦も壮絶で辛いですよね
    知らなかった作品を教えてくださりありがとうございます

    連載を始めて1年少したちました
    小説内の時系列も名都と出会ってから1年と少し…
    ((((;゚Д゚))))
    お、終わるのか心配になります💦

    引き続き見守っていただければうれしいです♡
  • いつの時代もどの地域でも、欧米列強の代理戦争なのですよね。。。
  • 秋山文里様

    コメントありがとうございます。

    権力者の欲望ってどこまで果てしないんでしょうね
    日本も明治維新後はアジアを占領していったのを思えば人のことは言えません。
    世界が平和であるよう祈りたいです
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