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ちるらん

最近ずっと読みたかった有名な新選組の漫画『ちるらん 新撰組鎮魂歌』をピッコマで少しずつ読み進め、やっとというか、もう?というか油小路事件の始まりまで追いつきました。

ちるらんの伊東先生はあくまでフィクションなのですが
平助にした仕打ちを思えば他のどんな作品と比較しても許せません。
『ちるらん』ネタバレで流れは把握してたけど読んでしまうとただただ涙が止まりません。
まだ油小路の途中なのですが『早く平助くんが心身ともに楽になれますように』と思います。

先日カクヨムコンにエントリーしたよ~って浮かれておりました拙作『月の夜雨の朝 新選組藤堂平助恋物語』ですが、こちらの平助くんももう楽にしてあげたいです。
楽にしてあげてもいいでしょうかね~

4件のコメント

  • そうなんですよね、藤堂さんは油小路事件で落命するのですよね。
    夭折した天才剣士といえば沖田のイメージが強いけれど、若くして死んだ天才は藤堂さんもなのですよね。しかも逃げ道を作ってくれているのに逃げなかったんですよね。
  • 朝吹様
    コメントありがとうございます(/ω\*)

    若手幹部の藤堂平助が新しく思い描いた夢の先が暗転してしまう現実は本当に辛いですよね

    永倉が残した資料(ノートタイプ見開き2ページ)に藤堂平助の名前が3回くらい書いてあったので本当に仲良しだったかもしれません。
    平助のこと、逃がしてあげたかったんだろうなと思います
  • 以前、油小路の現地を訪れました。。。
    石碑やお堂が立っておりましたが、路地裏で寂しい雰囲気でした。
    rnariboseさんがどのように描かれるのか、ラストも楽しみです。
  • 秋山様

    コメントありがとうございます!
    油小路も訪問されたことがあるのですね!
    本光寺の所でしょうか?
    私は気づかず通り過ぎてしまいまた戻って探すというのをしてしまいました。
    油小路の車の通る道路の方で新選組と乱戦になったようなのでそこを通る時は心の中で手を合わせてます
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