学生時代はHTMLなんぞを弄りながら小説サイトを運営したり(歳がバレます)していたものですが、創作はとにかく脳リソースを多大に使いますね。
特に詩的・重厚な言い回しが大好物なので、掛詞、伏線、婉曲を含む地の文をふんだんに書こうとすると数文考えるだけで日々が溶けます。楽しいのですが。
仕事しながら子育てしながら(歳がバレます)そのリソースは中々溶かせないと創作活動を諦めて早10年以上経っておりました(歳がバレます)が、生成AI様はそういう私の大好物な言い回しを一瞬で複数提案してくださるので、時代に感謝しながら年甲斐もなく創作趣味に出戻って来られました。
世界観設定や描写文の細かい辻褄合わせや粗探しもできるの良いの最高ですね。ここ、主人公が建物に忍び込んでぐるっと廊下を回る形にしたいんだけど、ヒロインはどっちの方角向いて座ってることにしたら良い?とかね。季節は秋だから、ここがいわゆるファンタジー系ヨーロッパだとしたら北半球と考えて太陽はこう昇るよ、緯度が高ければ22時すぎまで明るかったりするけど秋だとどう? とか。
ただ社会人になるとそれなりに趣味に金も使えるようになるからには、ChatGPTだけでなくmidjourneyやsunoなどにも課金しまくると見事にセルフメディアミックスまでできてしまって、本当に自己満足の世界が広がってしまってまずいです。私とAIだけで世界が閉じてしまう。最近はNotebookLMに自分の作品読み込ませて数話ごとに解説ポッドキャストを生成するという禁断の遊びも知ってしまいました。これは本当にまずい。
逆説的にこう言う投稿サイトにお邪魔すると、決してAIでは得られないエネルギーのようなものがそこかしこに転がっていて、やはり人間の力というものは最終的なところでAIには真似できない次元があるのですね、としみじみ感じるところです。