言を聞く 己が為すについてです。
まず、このお話は企画から作られたものですが、企画者さんこのたびは本当にすみません!
解釈違いで設定と少しずれてしまいました。
さて、このお話は、未来予知を聞き、避けるために母親が奮闘するも、結局予知通りになってしまう、というもの。
が、表向きの話です。
※ここから壮大にネタバレします。まだ小説を見てない方は、先に小説を見てからにしてください。
神様は、未来予知の神様ではありません。
言霊の神様です。
言葉にしたことが本当になるあれですね。
さあみなさん、もう一度戻って小説を読みましょう。
点と点と点と……が、線で繋がったと思います。
これ以上解説は必要ないと思うので、これはこの辺で。
また次の小説をお楽しみに。