凛々サイ

先日、友人とゴ〇を食べるか食べないか論争が勃発した。
ちなみにレストランで出て来る食用ゴ〇である。
友人は断固拒否していたが、自身は足ぐらいなら食べてみたいと言った。
ドン引きされた。
私は新しい経験をしてみたいと言った。
ゴ〇なんて生まれて〇十年、一度も食べたことがない。
食すことによって、新しい発見や別世界が見えるかもしれない。
だが、私のような意見を持つ人間は少数派らしい。
一時期、昆虫食はほのかなブームとなっていたが、やはりそこはまだ時代が追い付いていなかったのか。とある昆虫食企業が倒産した。
時代が追い付く日が来るとしたら、それは日本の食料難到来の日ではないだろうか。
そんな極端な時代にならない限り、恐らく万人受けするものなんてこの世にはない。
だから、それぞれが好きにやればいいと思う。
受け入れられるのも受け入れられないのも、それは一つの結果であり、全てではない。ゴ〇一匹で人生を語れるのだから。ゴ〇はどこで食べられますか。

さーて久々に、ニュー挿絵を描きました。

異世界アーティシズム
https://kakuyomu.jp/works/16817139557184250943

１章２２話のシーンです。
「彼を信じてみた」
https://kakuyomu.jp/works/16817139557184250943/episodes/16817330647881267798

１章ラストの彼の見せ場シーン。逆光難しかった……
カクヨムでは挿絵を載せられませんが、他各サイトに掲載しています。
こちらは現在、ネット小説大賞に応募中でして、現在もりもり更新中です。
まだまだニュー挿絵を描いていきますので、またこちらでも紹介していきたいと思います。
私自身、彼らをイラストとして具現化することに非常に癒しを感じておりまして、時間がある限り作り上げたいなと。
だけど、新作小説も書きたいと思っているので、様子を見つつ。
いつも私のなんやかんやの活動を応援、見守って下さる方々、ありがとうございます。
また良かったらご覧ください！