こんばんは、2か月近く更新していなかった近況ノートの更新ナイトです。
2024年になり、早3か月。今年に入って既に色んな事がありました。
小説で初めて賞をいただき大喜びをしていた矢先、仕事で切羽詰まっている中、インフルエンザになり1週間寝込み、やっと治ったかと思ったら、派手にコケて右腕を骨折しました。今リハビリ中。
まさに人生。山あり谷あり、一長一短。楽しいものですね。たぶん。
そんなこんなで、先日カクヨムコンの中間発表があり、なんとまー、応募していた児童文学の短編が残っていました。骨折したおかげ、ではないと願いたい。
『ほんとうにすきなもの』
https://kakuyomu.jp/works/16817330668933883004読んでいただいた皆様、応援していただいた皆様、本当にありがとうございます!
内容は、昨年の12月に私自身が夢の中で読んだ物語です。
自身が考えたわけではないので、宣伝はほぼしていなかったのです。
が、色々思い当たる節があり。
そう、きっとこの物語は、未来の私が書いたんですよ。
その理由は、
・夢の中で、私にこの本を押し付けてきたのは女性だった。(顔は覚えていない)
・「読め!」と言わんばかりに、無理やり、顔に押し込んできた行動から推測するあたり、その押しの強さから自身とよく似ている。
・文章の表情、雰囲気が今の私自身とよく似ている。
ということで、未来で執筆した私がタイムトラベルをし、2023年の12月12日の私に無理やり読ませたと推測できます。
何のために?それは、今の私にはまだ何も分かりません。ですが、その答えはきっとこの先の未来で明かされるはずです。
そして、いつの日かこの話は巡りに巡って、ノンフィクションSF長編小説になるのです。
ということで、私が考えました。たぶん。
信じるか信じないかはあなた次第。私も。
さーて、4月以降も珍道中で駆け抜けまっす!