こんにちは!大晦日ですね。相変らずいつものようにばたばたしている年の瀬です。
2023年最後の近況ノートでは最近のお知らせと、この1年を少し振り返ってみようと思います。
まずは、ここ数日に2つの新規小説を立ち上げました。
早速読んでいただいた皆様、ありがとうございます!
まず一つ目はカクヨムコンに応募している短編です。
●ほんとうにすきなもの
https://kakuyomu.jp/works/16817330668933883004こちらは今月の12日に夢で読んだ児童文学を記したものです。1300文字程。
夢の内容としましては、とある女性にたたき起こされ、顔に本を突き付けられ、無理やり読ませられたものでした。
あまりにも内容をはっきりと覚えていて、物語としてもメッセージ性が高く、成り立っていましたので、不思議体験として皆様に共有したいなと思い。
コンテストにも応募してみようと思い、登録済みです。
●好きなモノをただ語るエッセイ?
https://kakuyomu.jp/works/16817330668849488581これは私の完全な趣味と言いますか、好き勝手に好きなモノを語り尽くすという謎なエッセイです。
目的としましては、誰かに自身の好きなモノを知っていただき、そこから何かが生まれて、一緒にウハウハできたらいいなと思っています。
第1回では、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の分析編と感想編を分けて、2万文字程掲載しています。
ネタバレありですので、映画館で視聴済みの方はぜひ!
●2023年の振り返り
今年の執筆活動を振り返ってみると、短編7つと、中編1つ、長編2つを完結させていました。
・短編「KACシリーズ7作品」(コレクション)
https://kakuyomu.jp/users/ririsai/collections/16817330653956580671・中編「私と彼らのデッドオアアライブ」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658065433721・長編「異世界アーティシズム」
https://kakuyomu.jp/works/16817139557184250943・長編児童文学「ユメカイ」
公募用だったのでネット公開なし
KAC以外は全てコンテストと公募用に書き上げた先品でしたが、今年はすべて結果として結びつくくことは出来ませんでした。
残念な結果ではありましたが、書きあげた自分はとても大喜びしましたし、読んで下さった方からも有難いお言葉をたくさんいただけたので、嬉しい想いもたくさんしました。ありがとうございます。
児童文学というジャンルに初めて挑戦出来たのも、個人的にすごく良かったなと思っています。
現在は、来年に向けて、長編「半人前の死神達」を少しずつ執筆中です。
本当は今回のカクヨムコンに出品予定でしたが、色々想うことがあり、また別の機会に公開できたらいいなと思っています。
2023年、関わってくださった方々、本当にありがとうございます!
また2024年もどうぞ宜しくお願いしまーす!!