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異世界アーティシズム2枚目の挿絵を描きました。

こんにちは。今日は異世界アーティシズム2枚目の挿絵のご紹介です。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557184250943

1章 3.悩みを聞いてみた。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557184250943/episodes/16817139557191220730

この冒頭のシーンですね。サンダリアンが二人を助けて討伐に成功したことにより、誰よりも一番に喜んでいるシーン。後ろの二人はドン引きという。

自分のことしか考えていないサンダリアンなのかもですが、自分の喜びが誰かの助けにはなっている事実は、至極真っ当な行いかもしれませんね。それが一番なのかも。

彼だからなぜだかすべてが許されるという、そのまっすぐな素直さが癒してくれますね、私を。

なぜかこのシーンから哲学的な悟りを開いているヤツですが、物語というのは、考え方によっては様々な解釈が出来、エンディングによっては、人それぞれに何かを学び取ったり、考えたり、色んな捉え方が出来るのが、物語の魅力の一つではないかと思います。うまいこと言おうと思って、全くまとまってねぇな。

物語はすごいですね。誰かが書いた作品が私の人生を彩ってくれるのですから。泣いたり笑ったり癒されたり。
それが自分だけであっても、創作者は自分を含め、誰かを導いたり癒したりしているのですよ。
だから、物語を書けたり、何かを作っている人は俺って世界を明るくしてるぜ!ぐらいの勢いで思っていても全くおかしくはないと思います。
ということで、私も豆電球ぐらいは発電しています。
暗闇の中では太陽レベルですけどね。

異世界アーティシズム
https://kakuyomu.jp/works/16817139557184250943

2件のコメント

  • サンダリアーン!
    物語は誰かを照らすね。
    灯台であれ。
  • 飯田さん、サンダリアーーン!!
    いやほんと最近よく思うんだよな~私も飯田さんの作品からたくさん活力もらったし。灯台、いいねそれ!道しるべだったり、迷いがなくなるような目印だったり、ほんとぴったりかも(*'▽')
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