こんにちは!なんかもう1日3度の更新に必死すぎて、最終章の絵を描いていたのに、すっかりここでのご紹介が抜け落ちてました。
「異世界アーティシズム」
https://kakuyomu.jp/works/16817139557184250943月曜日から最終章全7話を更新中で、明日の朝完結予定です。
最終章は主人公レイの話です。
1章「アートの可能性」はどん底の剣士サンダリアンの話、2章「表現の可能性」は立派な画家を目指す貴族であるクリスの話、そして最終章「奇跡の可能性」は主人公レイの話です。
最終章では初めて主人公以外の目線も取り入れ、書いています。
当初は、主人公一本の目線で最後までずっと行こうと思っていて、他目線を入れるかこの辺は少し迷ったのですが、結果的に書けて良かったなと思いました。
おかげでお気に入りの3話になりました。
毎日色んな方に読んでいただき、とっても励みになっています。
この無数のウェブ小説がネットに溢れる中、見つけてくださり、そして読んで下さり、本当にありがとうございます( ;∀;)
作者はもちろんこの物語が大好きで、そんな私に少しでも共感していただけることが凄く嬉しいです。
私は普段から色んな物語を読んでいますが、物語って本当に不思議だと思います。
だってそれはフィクションであって、決して現実ではないのに、涙したり、笑ったり、色んな感情がそこにあるからです。
それはフィクションであっても感じていることは、凄くノンフィクションだなと。
フィクションの人物に寄り添いながら、自分のことのように感じてしまいますね。
そこが物語の楽しい部分だなと思います。
あ、明日完結しちゃうんで今情緒がおかしいです。なんかめっちゃセンチメンタル。今なら物語や創作というコンテンツの良さをいくらでもめっちゃ泣きながら語れるぞ!
ということで明日完結!
公開と同時にツイッターで最終話の唯一の挿絵も公開します。
またこちらでも完結後にご紹介します!
それでは、また後日!