凛々サイ

こんばんはぁ！今日はなんとぉ！！人生初の番外編をついに書き上げてしまったので、お知らせです！！

こちらはですね、仕事激務中の２月か３月辺りに数文字ずつ書き始めて、ラストだけがどうしても思い浮かばず諦めモードに陥り数か月。

数日前に下のゼファーのイラストをＴｗｉｔｔｅｒで公開したのをきっかけに、フォロワーさん達からパワーをいただき、久々に昨晩最初から読み返しキーボードを打ったら、なぜかすぐに完成してしまったという不思議な番外編となっております。

あれだけ悩んだ過去はなんだったのでしょう。
小説にもタイミングというものがあるのでしょうか。

本編「異世界に精霊とんぼが飛び立つ頃に」https://kakuyomu.jp/works/16816700427176847792

番外編「リキトとゼファー」
https://kakuyomu.jp/works/16816700427176847792/episodes/16817139555619909086

早速読んでいただ皆様、ありがとうございます( ;∀;)
久々にこの長編に触れていただき、すっごく嬉しく、私自身も色々彼らについて語る事ができて、めちゃんこ嬉しかったです。

この番外編は主役のリキトとそのサポート役的なゼファーとの深い絆の物語です。
そこに至るまでに様々な葛藤がそれぞれにあるのですが、本編を読まれた後に、ぜひ良かったら彼らに触れていただきたいなと思っています。

実はこちら、Ｔｗｉｔｔｅｒでリキトとゼファーってうふふ♡だよね、ってな感じでフォロワーさんたちと盛り上がって書き始めたのですが、結果的にすっごい、うっわ私この話書けてめっちゃ良かった……と、とっても思い入れが半端なく強いオハナシとなってしまいました。
自分で書いてまた泣いてました。いや、いつだって私の愛は１００％です！！

そんなこんなで、完結してからもうすぐ半年ですが、こうやって今でも触れていただけることにとても嬉しく有難く幸せです。ありがとうございます。

自分の世界をぐわっと勝手に広げて、それを少しでも楽しんでもらえる方に出会えて私はめっちゃめっちゃラッキーです。