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最終章12の挿絵です。作品への向き合い方。

こんにちは!本日の仕事が終わり一段落中な人です。
昨晩エヴァの映画の完結編を見てですね、泣いてからずっと片頭痛ですわ。
朝の二日酔いが降り返した感じでして……昨日は珍しくノンアルビールでおさめたのに!!
いやーエヴァは永遠に……と言った感じですね……あの作品を私は言葉では説明できませんわ……。とりあえずカヲルくんが好きです、はい。

昨晩更新した挿絵です。

最終章12「真実」の挿絵です。https://kakuyomu.jp/works/16816700427176847792/episodes/16816700427584015408

この話で全ての謎が分かったのですが、また更なる謎を書いているという内容です。あと3話で終わりなのに(笑)

明日の更新で終わりを迎えるわけですが、なんだかめちゃくちゃ寂しくなってきました。
更新中や執筆中ってですね、皆様も自作に対してそうかもしれませんが、ずっとその物語が頭の中にいてですね、各人物もずっと頭の中にいるんです。他のこと一切考えられなくなっちゃうみたいな。だから多作を同時進行している方ほんとに器用だし、すごいなって思います。

完結を迎えると次の新しい作品へ目を向けることもあり、各人物の想いとか存在が私の中でどんどん薄まっていくんですよね。
そんなことないよ!と言われる方もおられるかもしれませんが、完結という時点で私の中にある各人物はもう一人立ちしているような状態で、続きを一切書こうとも思わないんです。

ドライと言えばドライなのかもしれませんが、でもドライとはまた違う感覚なんですよね~なんだろう、巣立ってしまった子供の様な感覚かな?経験はないけども(笑)
私(作者)の手助けはここまでだよ、的な。
きっとみんな幸せに生きてるだろう、的な(笑)

この辺の感覚はもっともっと長編をたくさん書き上げたりしたらまた変わってくるものなのかな~まだ3作しか完結させたことがないので、なんとも分かりませんが、現状ではそのような感覚です。

ですが、向き合っているこの連載中や執筆中の期間はとにかく各人物にめちゃくちゃ愛情を向けています。お前もがんばれえええええ!!!私もがんばるううううう!!!みたいな(笑)

作品への向き合い方は作者それぞれだと思うので、何がいいとか悪いとかもちろんないと思っています。
皆様それぞれの作品への向き合い方とか知りたいなーなんて日頃よく思います。

ツイッターなどでいつか誰か語りましょう!!w

ということで、明日で完結作品、「異世界に精霊とんぼが飛び立つ頃に」最後までどうぞ宜しくお願い致します!!

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