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今となってはどうやって長編を書いたのか分からない話。

こんばんは!凛々サイです。

本日三章の4話『憎き者』を公開しました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054948120311/episodes/1177354054948254638

一章で出てきた人物が再登場する話で、主に主人公『敬介』の心情の揺れ動きと少しだけ戦闘シーンがあるお話です。
個人的に大好きな話です(^-^)

三章は残り5話で終了です。

その次はいよいよ最終章に入ります。

なんかドキドキします(笑)

推敲、追記しながら公開している毎日ですが、仲良くしてくださっている作家さまに読んでいただき、本当に嬉しく思いますm(__)m

いつも本当にありがとうございます!!

なかなかpvもブックマーカーさまも増えない日々ですが(笑)、そんな作家さまに救われております。

もしかしたら、読み専さまからも読んでいただいているのかもしれませんが……(淡い願望)

まー嘆いたって仕方ない!!

とにかくやれるだけやって、完結まで公開していきます!!

どう転んでも、私の一つの大作には変わりなし。

世界でたった一つだけの、私が作った物語。

私の財産です。

今思うと、どうやって13万文字の話を完結まで持っていったのかも分かりません(笑)

とにかくプロットほぼなしで夢中で書いた、というこの事実しか分からない……

登場人物設定だけは事前にあれこれ考えてはいましたが、スミマセン、グダンは急にあの場に勝手に現れたんです。

なんかふと現れたんです(笑)

ちなみにあの精霊も勝手に現れたんです。

というか、ほぼ全部勝手に現れて色々何かが起こっています(゜∀。)

私の頭の中が分からない(゜∀。)

自分でも分からないから、「完結がはやく、はやく!! 知りたい!!!! どうなるんじゃ!!!!」と無我夢中で書いたのがこの作品

https://kakuyomu.jp/works/1177354054948120311

です。

ほぼプロットなしだったからこそ完結出来たのかもしれない、と今となっては思います。

ですが、こんな方法だったら執筆しながらの公開は出来ないと分かりますよね……

だから私は完結させて、矛盾点を訂正したり、追記して公開したのです。

(今もかなり推敲していますが(^^;)

13万文字よりもっともーーーっと多くの作品を書かれている方、ほんとすごいです。

私はもう13万文字でパニックになっていました(゜∀。)

この伏線はどこだーここで解決?この情報はどこでーとか、もうね、自分で書いたことも分からなくなってて……

たぶんここでプロットがちゃんとあればこんなことにならないのかな、と思います。

今となってはそう分かります(笑)

ほんと無知すぎて恐ろしいですね……

いや、だから、書けたのかもしれない、無知すぎるがゆえに……

次の作品は、ここまで学んだことを存分に生かして、もっとうまいことやっていこうと思います(゜∀。)

いや、しかし、こんなめちゃくちゃな方法で作り上げた作品ではありますが、めちゃくちゃだーーーーーーいすきな作品です。

私の理想物語が全て詰まっている、と言ってもいいと思います。

私ですね、少数派というか、大勢の方が選ばないようなものをなんでも好む傾向が昔からちょっとあり(^^;、共感性の高い作品とは言えないと思うのですが、それでも誰かの『ちょっといいな』になってもらえたらほんとに嬉しいです。

『妹に召還されたこの不条理な世界で -白神と黒神の対立-』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054948120311

ここまで読んでいただき本当にありがとうございますm(__)m

こうやって文字にすると不思議と頭がすっきりするんです。

こんな私に付き合って下さる皆さま、本当にほんとうに、ありがとうございます!!

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