こんばんは、凛々サイです。
先程1章の10話を更新しました。引き続き主人公『敬介』の前世話です。
実はこの話、公開前まで次の11話とセットになっていて、4000文字程あったのですが、文字数も多いし、話の区切りもちょうど良かったので分けてしまいました。
そういうことが多々あります。
なので次の11話は1600文字程しかないという・・・
なるべく1話を皆さまにささっと何かの合間にでも読んでいただけるよう2000文字ほどを目安に更新しています。
(もちろんじっくーーーーり読んでいただけるようでしたらめちゃめちゃ嬉しいですが (笑))
時には4000文字をどうしても超えちゃうものがあり、分ける事も難しい話もありますが、皆さまの貴重なお時間を私の小説に使って下さり、もうもう、本当に頭があがりません・・・!
ですが、そのような暖かな皆さまが一人でもおられることに胸いっぱいです。
2か月前の私に、「あなたは急に物語の執筆に目覚めて、プロット組んだり慣用句勉強したり、中二病とは一体なんぞや、オレtueeってなんやっご都合主義ってなんやって調べたり、だいたいライトノベルってなんだって調べたり、カクヨムってなんやねん、みんななんでそんなにハッシュタグつけとるんやって思ったりしながら長編小説書いて推敲して、そのカクヨムっていうサイトにアップしてるよ」って言ったら、まず何をしゃべっているのかさえ分からないと思います。
まさかこんな世界に飛び込んでいる自分がいるとは。
この小説執筆を通して私と繋がっていただいた皆様とは、きっと2か月前の私では一生知らぬ中だったと思います。
そう考えると、人は2か月で新しき世界へ行ける。
今年2020年は私にとって、最も大きく衝撃を与える1年となったことには間違いなさそうです。
ということで、良いお年を、とかじゃなく、たぶん明日もここになんかわちゃわちゃ書いているのでは、と思います。