堀尾さんちの美緒ちゃん+αとコラボ👀✨️その④
本篇(?)はじまるその前に!!
堀尾 朗さんの
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吠えろ!ガラクタ
~思想が暴走した狂った世界に塵芥戦術を仕掛ける!~
—4—「料理初挑戦」
https://kakuyomu.jp/works/822139836837120201/episodes/2912051602874002734
こちらを拝読しておりましたら⋯⋯
何やら、楽しいポイズンクッキング教室が開幕しました👀
……更に!!
晴久さんの作品
音紋 — Sound Print —
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https://kakuyomu.jp/works/822139843508474661
……に出て来る、犯罪者を完全に社会から隔離する、国家管理AI監獄《アヴァロン》さんをスペシャルゲストでお出迎え🎵
そして!!満を持してッ!!!
早々にフリーランスさんの作品
勇者様を召喚したら光り輝いてました
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https://kakuyomu.jp/works/16818093092135441032
……に出て来る、コーデルワイスさんと、+ヨル(にゃんこ)が参戦🐱
更なる被害者がここにきて参戦!!!
島村 翔さんの
青い疾風(ブルーゲイル)!
10 述懐
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https://kakuyomu.jp/works/16818093084040595774/episodes/16818093094147265220
こちらの、コメント欄までご注目して頂けますと、
より一層お楽しみいただけるかと……
悪ノリしながら、ドキドキしておりましたが
まさかの私の上を行くッ!!!
……思わず、吹き出した私は、悪くないはずです( ˘ω˘)
――そして……生み出された、
史上最硬のダークマター……
その、試食者に選ばれたのは……
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兵藤「……え?一体、これは……どういうことかな?何故、私が……」
アヴァロン『インターネット上にある情報の統計を収集したところ、収監して更生する必要がある危険度が高い人物を、こちらに召喚しました』
ワイス『……召喚する前に、治療が必要な気もしますが……』
兵藤「特に、ケガは……え……?」
トージ「いやあ、ここはどこかね?」
兵藤「その前に……その、頭のカジキマグロは、一体……」
トージ「どこからともなく飛んできて、刺さってしまってね。いやあ、一度抜いてみたんだが、出血大サービスで参った参った」
兵藤「だから、もう一度刺して止血した、と……?」
トージ「早い話が、そうなるのだろうね」
兵藤「何とも、無常ですね……生きた生物を、武器として使うとは……命あるものを、命を奪うために使うだなんて、もってのほかだというのに……」
トージ「きみ、中々に胡散臭くていいかんじじゃないか」
兵藤「カジキマグロを頭に付けているアナタに言われたくありませんよ」
ワイス『とまあ、雑談している間に、配膳を終わらせました。それでは、これより試食会を開催いたします』
アヴァ『死食会の間違いではないでしょうか』
ワイス『おだまりなさい。電源落としますよ?』
アヴァ『!!?』
ワイス『実は、少し結末が気になるのではありませんか?』
アヴァ『結末が気になるのではありません。ありとあらゆる情報を吸収し、s』
兵藤「これって、本当に料理ですか?」
トージ「何とも……個性的なオブジェだな……」
アヴァ『100%、食べられるもので作られてはいます。うずらの卵は最高級1パック1,000円のものを。強力粉ではなく、最強力粉を用いてます』
兵藤「それって、どら焼きに必要ですか?」
トージ「……まるで、ゴミのようだ」
ヨル「ひどいです!!確かに、……確かに、見た目はちょっと……だけど、美緒さんも、紗貴さんも……由貴くんだって、一生懸命作っていたんです!より、本物に近づけるにはどうしたらいいのか……」
アヴァ『その本物が銅鑼というのが問題なのd』
ワイス『シッ!!せっかく、おもしろ……ではなく、ヨルが頑張って心を“洗浄”しているというのに、水を差さないでください。アナタに水を差しますよ?』
アヴァ『…………』
ヨル「あんのことや、かわのことだって、たくさん調べて……ちょっとオーブンとレンジを間違って、レンジで生地をチンしちゃって、火事になりかかったけど……」
兵藤「え?」
トージ「え?」
ヨル「とにかく!!そうやって、色んな危険を乗り越えて、頑張って作ったんです!!」
兵藤「それってあなたの感想ですよね?」
ヨル「そうです。私の感想です……でも、頑張って、一生懸命作った事実は変わらない!それは、私の感想じゃなくて、真実です!!」
トージ「……(溜息)どうやら、我々の敗北のようだね。確かキミ、全平教という宗教を立ち上げているんだったね?すべての命は平等であるべきだ……だったかな?」
兵藤「ええ。まあ……」
トージ「それなら、あの姿を見て……何も感じないのかね?」
そこには、言いたい放題、料理をけなされ、肩を落として落ち込む3人の姿が……
兵藤「……(深いため息)いずれにせよ、このおかしな空間から出るには、食すしかないのでしょう?……確認です。これらに、食べ物以外は含まれていないのですね?」
アヴァ『お答えします。使用されているものはすべて飲食可能のものです。厳選された最高級品を取り揃えております』
兵藤「最悪、死ぬことはない……」
トージ「では、実食といこうじゃないか」
………(間)…………
兵藤「%&=*Б K Ψ!!???」
トージ「歯がッ……歯がああああああッ!!!」
アヴァ『今後の参考に、味の感想を一言おっしゃってから、倒れられてください』
兵藤「……砂糖のべたつく甘みとバニラの芳醇な香りが、ウズラ卵の生々しいコクを包み込み、そこに、場違いな海苔の黒い磯臭さが鋭くナイフのように切り込んで……」
トージ「甘美な洋菓子の世界と、居酒屋の和風おつまみの世界が口の中で激しく衝突し、どちらも譲らないというのが、また……。奇妙な不協和音が、喉の奥までいつまでも響き続け……なにより、堅いッ……歯が、折れてしまうッ」
ワイス『やっぱり、レンジでチンがいけませんでしたね』
――ビチ……
――ビチビチビチ!!!
美緒「え?」
紗貴「カジキマグロ、生きての!!?」
トージの頭から勢いよく飛び出すカジキマグロ!
それが綺麗に放物線を描き、床に転がる史上最硬のどら焼きへと直撃した!
――キィィィィィンッ!!!(凄まじい金属音)
由貴「銅鑼が鳴った!!!」
ワイス『あら。カジキマグロの剣先が折れましたね』
アヴァ『エラー。試食者の生命バイタルが急激に低下。脳内麻薬の分泌を確認……これは“料理”ではなく、“兵器”に分類されるべき事象です。データを国家機密へ移行します』
ワイス『あら、そこまで? では皆さん、今日の反省を活かして、次はオーブンでリベンジしましょう!』
美緒・紗貴・由貴
「「「はーい!!(パァァァッ!と笑顔になる)」」」
兵藤・トージ(床に倒れたまま、白目を剥いて力なく手を振る)
《本当の恐怖はここからだ!!! 終》