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表現や言い回しの修正をまた行っています

こんにちは、りおんです。

関東の方はかなり雪が降ったようで、SNSなどを見ててもめっちゃ積もっているところがあって、大変そうだなと思っていました。
みなさまのお住いの地域はどうだったでしょうか。

さて、カクとヨム、みなさま楽しまれているでしょうか。
私はここ数日、「笑われても、君が好き。」の表現の修正を少しずつ行っていました。

というのも、高校二年生くらいからは設定と書き方も固まっていて、今とあまり変わらない感じなのですが、特に高校一年生の最初の方がだいぶブレブレで、今では団吉くんも言わないであろう表現が見られたのが気になっていました。

まぁ、最初はここまで続くとは思っていなかったので、ある意味えいやっと勢いで出したところがあるので、仕方ないかなと思います。
それと、時間が経ったことで私自身の変化もあるでしょう。

なので、展開自体はそのままで、ちょっとした表現、言い回しなどを少しずつ追加、削除、変更していたのでした。
こういうことができるのもWeb小説のいいところかなと……って、これもいつも言っていますね。

文字数が最初の方は少なめなのは、物語の導入部分なのでスッと入っていけるということと、団吉くんや絵菜さんも一人でいたことであまり会話が得意ではなかったということで、いいのかなと思いました。

個人的には高校一年生編の最初の50話くらいを少しずつ読み直して、修正していこうと思っています。
それもなかなか大変なんですけどね……でも、自分が書いた物語なので楽しめるというか。

さすがにどこが変わったかは気づきにくいかと思いますが、一度読んだ方も過去を読んでいただくことで、懐かしい気持ちになってもらえると嬉しいです。
ふふふ、私も団吉くんたちと一緒で成長しているからね……。

これからも、よろしくお願いします。

4件のコメント

  • 過去の文章を修正するって、なかなか根気がいりますね。
    それをやっておられるのは、すごい。
    私も見習わなければ。(笑)
  • >ポンポコさん 
    なかなか根気がいりますが、自分の納得する表現を読んでもらいたい気持ちがありますね。
    あとは自分の作品を好きにならないとできないかも(笑)
    まぁ、みんな自分の作品は好きだと思うので、ポンポコさんもできるはず!(プレッシャーw)
    少しずつやっていきたいと思います。
  • こんにちは。

    過去の自分の作品を改稿するってものすごくエネルギーを使うと思います。ある意味当時の自分を否定して読んでいかなければなりませんからね。

    でも、私もそうですけれど……、せっかく起こしくださってページを開いてくださった方に、失礼なことはしたくない。今できる全てをぶつけて仕上がったものを見ていただきたい…。それが改稿の原動力なんですよね。

    ゆっくりでも構わないと思います。りおんさまの頭の中にいる団吉くんたちをありのままに表現していただければと思います。

    私もまだまだ頑張りますよ!
  • >小林汐希さん
    こんばんは、いつもありがとうございます。

    そうなんですよね、当時はこれでいいと思って出したものを変更するというのは、なかなか難しいのとエネルギーがいるなと私も感じていました。
    それでも、おっしゃる通りせっかく読んでくださるみなさまがいるのだから、なるべく自分がベストだと思った物語を読んでもらいたいです。

    一度出したら終わりではなく、少しずつ改稿していくことも大事なのかなと。
    自分ができることをこれからもやっていきたいです。

    お互い頑張っていきましょう!
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