こんにちは、りおんです。
関東の方はかなり雪が降ったようで、SNSなどを見ててもめっちゃ積もっているところがあって、大変そうだなと思っていました。
みなさまのお住いの地域はどうだったでしょうか。
さて、カクとヨム、みなさま楽しまれているでしょうか。
私はここ数日、「笑われても、君が好き。」の表現の修正を少しずつ行っていました。
というのも、高校二年生くらいからは設定と書き方も固まっていて、今とあまり変わらない感じなのですが、特に高校一年生の最初の方がだいぶブレブレで、今では団吉くんも言わないであろう表現が見られたのが気になっていました。
まぁ、最初はここまで続くとは思っていなかったので、ある意味えいやっと勢いで出したところがあるので、仕方ないかなと思います。
それと、時間が経ったことで私自身の変化もあるでしょう。
なので、展開自体はそのままで、ちょっとした表現、言い回しなどを少しずつ追加、削除、変更していたのでした。
こういうことができるのもWeb小説のいいところかなと……って、これもいつも言っていますね。
文字数が最初の方は少なめなのは、物語の導入部分なのでスッと入っていけるということと、団吉くんや絵菜さんも一人でいたことであまり会話が得意ではなかったということで、いいのかなと思いました。
個人的には高校一年生編の最初の50話くらいを少しずつ読み直して、修正していこうと思っています。
それもなかなか大変なんですけどね……でも、自分が書いた物語なので楽しめるというか。
さすがにどこが変わったかは気づきにくいかと思いますが、一度読んだ方も過去を読んでいただくことで、懐かしい気持ちになってもらえると嬉しいです。
ふふふ、私も団吉くんたちと一緒で成長しているからね……。
これからも、よろしくお願いします。