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物語の最初を大事にしたい

こんにちは、りおんです。

残暑厳しいですね。みなさまは体調崩されたりしてないでしょうか。

私はここ最近も小説を毎日更新しており、大学生編も80話を超えてきて、この元気はどこから来るんだろうかと不思議に思っています。私、不死身のアンドロイドかなにかだろうか。

読んでくださるみなさまは大変かと思いますが、お時間のある時まとめてでも全然構わないので、ぜひよろしくお願いします。

完結している高校生編も、じわじわと読まれることがあって、本当にありがたいものです。
そんな高校生編を久しぶりに読み返してみると、最初の方はなんだか暗い話が多いなと思いました。

いきなり絵菜さんは殴られているし、悪口言われて団吉くんは怒るし、中川くんは嫌な奴だし、ほのぼの日常恋愛物語とはちょっと違うなと。

まぁ、今更書いたものを大きく変えることはしないのですが(誤字脱字やちょっとした言葉の修正はあります)、20話、いやもしかしたら48話くらいまでは、なんとか我慢してください……!そこから絵菜さんがぐいぐい来ますので……!
と、心の中で祈っています。

でも、やはり物語の冒頭って重要ですよね。その物語にどれだけ興味を持ってくれるか、最初で決まるような気がするのです。私も他の方の作品を読んでいてそう思います。

ということで、もし違う作品を書くことがあったら、最初を大事にしたいなと思いました。
そうすれば、今よりもっと読まれる……かもしれない。そんな夢を描きながら、今は「笑われても、君が好き。」の続きを書いていきます。

それでは、また。

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