こんにちは、りおんです。
「笑われても、君が好き。大学生編」も、昨日で50話を迎えました。
5月31日からほぼ毎日投稿していて、高校生編の時と同じテンションと勢いでよく続いているなと自分でも思うのですが、やはりいつも言っているように読んでくださるみなさまがいることと、団吉くんたちのお話を考えていると楽しいということが大きいのだと思います。
どこかで話したように、書くことのアウトプットばかりに力を入れているのではなく、読む方のインプットも欠かせません。
ここカクヨムでも小説をフォローしてじっくり読むことが増えました。
一日のリズムとしては、早朝に書いて、昼はお仕事、夜は読むという感じです。
他の方の作品を読むことで、自分の作品でもこういう表現を使いたいなとか、参考になることがたくさんあります。
他の方の作品を読んでいると、私の作品は衝撃的な展開があるわけでもなく、高校生や大学生にありそうな日常を綴っているということで、インパクトに欠けるかもしれないなと思いました。
でも、たまーにちょっとシリアスな場面があったりもしますが、基本的には「ほのぼの日常恋愛物語」と概要にも書いてある通りなので、それがこの作品の売りの一つだと思って、これからも楽しく書いていきたいです。
読んでくださるみなさまに楽しいと思ってもらいたいのと同時に、自分自身も楽しみたいと思っています。
せっかく始めたのなら、最後まで書きたいという気持ちは変わらず持ち続けています。
今は少し先まで書くことができていて、先の展開をあれこれと追加したり削除したり、考えているところです。
もうしばらく毎日更新できそうなので、よろしくお願いします。
【追記】
掌編小説のジャンルを、「現代ドラマ」に変更しました。
あちらも少し書けているので、また更新したいと思います。よろしくお願いします。
それでは、またいつの日か……。