こんにちは、無一郎の無は無限の無、りおんです。
(鬼滅の刃見てます)
大学生編が始まって数日、楽しく書くことができています。
昨日は休みだったので、一気に三話も書いたとか。「やだ……あの人結局毎日更新してる……」と思われていないか心配です。
まぁ、毎日更新は必ずではないので、更新しない日もあるかもしれませんが、今後もよろしくお願いします。
そして、以前やっていた登場人物の設定紹介もまたやっていきたいなと思いました。
イラストはまだ描けていないので、そちらは描けたらご紹介ということで。
今回は印藤くんです。
* * *
印藤 拓海 《いんとう たくみ》
団吉と同じ理工学部の男性。たまたま団吉と席が近くなって話すことになった。外見はけっこうカッコいい。北国出身だがあまり方言は出ていないような感じがする。
初登場時の身長は174センチ、誕生日は7月5日。名前の由来は私が小さい頃に近所に『いんとうくん』という人がいたような記憶がうっすらとあって、それを思い出して使いました。漢字は分からなかったのでたまたま出てきた印藤にしました。
そして『拓海』という名前はなんとAIが候補を出してくれて、その中から決めました。すごい時代になったものだ。
高校生の時の友達はみんなバラバラになってしまったので、また団吉くんが一人になりかけたところに、印藤くんが話しかけてくれます。大学のイメージ的に同じ講義を受けている人みんなでわいわいやる感じは持っていなくて、たまたま隣に座ってちょっと話すくらいならあるかなと思っての登場でした。
団吉くんには火野くんという一番の友達がいますが、印藤くんも団吉くんの名前を笑わず、火野くんと同じように団吉と呼びます。このことは早い段階から考えていて、大学でも団吉くんのことを分かってくれる友達が一人ほしいと思いました。
「~っつーか」という口癖があります。明るい感じで声も大きいです。フレンドリーに人に話しかけることができます。
勉強は完全な理系男子という感じで、理系科目が得意で文系科目が苦手です。スポーツは高校時代テニスをやっていたという設定があって、まあまあ得意みたいです。
自分も『印藤』という少しめずらしい名前なので、名前を笑う人が嫌いです。そんな印藤くんは今後団吉くんと行動を共にすることが多くなります。
『いいやつ』という言葉が似合いそうな、印藤くんもよろしくお願いします。