こんにちは、小説を書くのって難しいなと実感しているりおんです。
ここカクヨムでもありがたいことに、色々な感想をいただいております。
共感やお褒めの言葉、こうした方がいいんじゃないかというご指摘まで、全て読ませてもらっています。
一度書いたものを大きく変えることはしませんが(誤字・脱字を除く)、いただいたご指摘は今後に生かしていきたいと思います。
今日も寒いですね、今回の設定紹介は真菜ちゃんです。
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沢井 真菜 《さわい まな》
絵菜の妹。日向と同じ学校に通っている。可愛くて頭が良くてしっかり者だが、たまにぶっ飛んだことを言ってしまう癖がある。大好きなお姉ちゃんがいつも一人でいることを心配している。
初登場時の身長は158センチ。誕生日は9月4日。名前の由来は特になし。お姉ちゃんが『絵菜』になったので、同じ漢字を使いたくてなんとなく決まったのが真菜ちゃんでした。
日車家と沢井家の家族構成が一緒なのは最初から考えていました。二人の共通点を作りたくて。最初真菜ちゃんは日向ちゃんとは違う学校の予定でしたが、同じ学校にした方が色々と書きやすいと思って急遽変更。初登場につながりました。
『まあまあ』『お世話になっております』など、言葉が丁寧で礼儀正しく、しっかりした子ですが、最初にもご紹介した通りたまにぶっ飛んだことを言ってしまいます。団吉くんも絵菜さんも驚く場面がよくあります。それも個性のひとつとしてよかったのかもしれません。
勉強は日向ちゃんよりもできるようです。しかし運動はそこまで得意ではない様子。真菜ちゃんが運動をしているという場面は少なかったのですが、真面目なおとなしい子というイメージを持っています。
お姉ちゃんとは違って料理が得意なようです。家族三人分のお弁当を作ることもあります。食べることに関しては日向ちゃんほどではありませんが、やっぱり女の子なので甘い物は好きなようです。
お姉ちゃんのことは大好きで、この姉妹もケンカはほとんどありません。高梨さんには小さい頃から可愛がられていて、真菜ちゃんは高梨さんのことを『優子さん』と呼んでいます。
実は団吉くんのことを『お兄様』と呼ぶのは、たまたま初登場時にそのセリフがあったので、そのまま使おうと書きながら決まったことでした。その時の気分によっては違う呼び方になっていたかも。でも『お兄様』が定着してよかったなと思います。
真面目で可愛らしい真菜ちゃんのことも、よろしくお願いします。