ぶっ飛んだ価値観で、大変恐縮ですm(__)m
難しいですね。
今書いている、『明智さんちの旦那さんたち』、登場人物をまだ非公開ですが、今日予約で執筆しました。
実在の人物をモデルにして、名前もそのまま使っているんです。ですから、間違えるわけにはいかないんです。霊視で、固有名詞を聞くのは難しいんです。
既成概念があるものはいいんです。例えば、『本』だったら、そのイメージが湧きます。ですが、人の名前は浮かばないんです。
まずは響き、カタカナからです。次に漢字変換です。
ですが、手こずりました。地上にない言語なんです。ですから、響さえも存在しておらず、似たようなもので代用し、漢字は本人の許可を取って、別のものに置き換えたり、旧字体を新字体にしたりでした。
大変な作業でした。ですが、私の家族の名前をこの世に残せたこと、とても嬉しく思います。それでも、父や母の名前は出せずじまいですが……。