バオバブを旅だったのでバオバブの設定や登場人物のお話。
バオバブは獣人が主立った国で帝国から離れた西側の隣国。
女神より精霊の力が強くなるので女神の加護が薄く瘴気が発生しやすい。
更に西に行くほど傾向は強くなる。
逆に東側は女神の加護が強く精霊の加護が弱い。
帝国はちょうど中間に位置している。
手先が器用な種族と力仕事向きの種族、勤勉な種族などの多様性と隣のドワーフ国から流入する技術で近代的な発展をしている。
魔導列車などの発達した技術がある反面、瘴気が発生しやすいせいで遺跡や塔などの遺物が手付かずでまだまだ残っているため、冒険者の来訪が絶えない。
各村に名物と称した肉系メニューがある。
といった軽い設定になってる。
ちなみに国名やら町の名前は南国系でトロピカルなものにした。
獣人国バオバブ
空港街
首都
ビスカス
バナナ村
かまいたちの塔
登場人物の軽すぎる設定
首都
デイジー
ギルド受付、ウサギ獣人、マリーの双子の姉
ラピス商会
オーガスタ
商会長、タヌキ(アライグマ)
アスター
商会所属の冒険者、レンジャー、冒険者ランクC、灰色オオカミ
パイン村
ツタ
ダリアの旧友、身体強化魔法を使う熊獣人
カモミール
ダリアの旧友、ツタとは夫婦、人族