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ご無沙汰しております(;^ω^)

どうもご無沙汰しております。

【僕はあの娘を追いかける~】
などもう少々お待ちいただければ幸いです。

いえ、書きたいという欲はあるんです。
ちゃんとあるんです。

だけど全然筆が進まないんです……。

というのも、最近わたくし同時エロゲームのシナリオライターなんぞをしておりまして、
朝から晩までエロシナリオを書いたり、RPGツクールでゲームを作成などに明け暮れているのです。

と、言い訳だけでは申し訳ないので、同じ職場で働くちょっとヤバ目な人のご紹介を。

今回ご紹介するのは、spineというソフトを操作してアニメーションを作成するアニメーターです。
基本的にアニメーターさんは、グラフィッカー(絵描き)で応募されてきます。
ただ圧倒的に上手くないとグラフィッカーでの採用はされません。どこかの漫画賞を取った事があるとか、フリーのイラストレーターとして何年もちゃんと生活できていたとか確たる実績がないとダメなようで。
まったく絵の描けない私から見たら圧倒的に上手くて何がイケナイのかはわからないレベルですけどね。
まぁそんな方を言葉巧みにアニメ作成の道へ引き摺り込んでいるわけです。

きっと自分の希望と違う仕事をさせられてストレスが溜まっているのでしょうね、きっとそうなんです。
だからでしょうか、毎日15時半になると「ヒィーーッ」と甲高い奇声を発する人がいるのです。
最初は外で子供が叫んでいるのかな?なんて思っておりました。
でも違ったのです、それはすぐそこの30代半ばのアニメーターの1人の口から発せられていたのです。
PC画面を見ながら、右手にペンタブ、左手にキーボード。その状態で、顔を歪める事無くただ口から奇声だけを毎日決まった時間から、一定の間隔をおいて30分間叫び続けるのです。

正直恐怖です。
恐怖以外の何物でもありません。

ですが、それよりも恐ろしいのはその事に恐怖を抱いているのが、ほんの一握りの人間しかいないという事です。
何人かに問いかけました、大丈夫なのかと。
その答えは恐るべきものでした、「すぐに慣れますよ」。
慣れるとか慣れないとかそういう物じゃないと思うのですが、問題としている人がいないので受け入れざるを得ません。

今も彼は奇声を発しています。
最近では日によって声の高さに差がある事にも気が付くようになりました。
慣れって怖いですね。


本当に言い訳じゃないんです。
本当に。

ち、近い内にちゃんと書きますんで……。

2件のコメント

  • ほんと良かった…
    続きは気長に待ってます( ;∀;)
    無理せずご自愛下さい!
  • お疲れ様です。
    慣れって怖いですね🤔
    創作は強制されて書くものではないので急がず焦らずに…
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