こんにちは、もしくはこんばんは。秋野凛花です。
ちょっと個人的に悲しいお話をします。
題名にもある通り、仲が良い人の話です。あくまで、こっちが勝手に仲が良いと思っている、というだけの話ですが……。
その方とは、お互いの作品を読んでコメントを送り合うような仲の方でした。近すぎるわけでも、遠すぎるわけでもない距離感で、その人とたまに作品のコメント欄や今書いているような近況ノートでお話しできる機会があることが、とても嬉しかったです。
ですが、今日気づきました。その方のアカウントが、消えている。
自分の作品&そこに送られたコメントを読み返していたのですが、「あれ? あの人、コメントくれてたはずだよね? どこに行った?」と思いました。
まさかと思い、カクヨム内で検索してみたり、普通にGoogle先生にその方の作品名を入力してみたり、フォロワー欄を探してみたのですが……。
見事に全滅。私の予想通り、その方のアカウントが消えていました。
その方は(もしかしたら私が知らないだけかもしれないけど)Twitterなど、小説投稿サイト以外のアカウントを持っていなかったので、完全に行方不明です。他の小説投稿サイトも探してみましたが、やはりいませんでした。
そういえば最近、最新話に反応がないな……忙しいのかな……飽きられてしまったのかな……などと漠然と考えていたのですが、まさかいなくなってしまっていたとは。めちゃくちゃ悲しいです。
本当に面白い作品を書く方で、こう、数字だけ見るのは良くないかもしれませんが、最新作を上げるといつも★500以上は余裕で行く方だったので、私の他にも悲しんでいる人は多いのではないかな、と思ったり。
そして明け学を読んでくださっていた方だったので、アカウントを消す前に完結させられなかったことも申し訳ない。アカウントは持っていなくても、読んでくれているかもということも考えたりするけれど……。まあ分からないので。私は書き続けるしかない。
とにかく元気でいてほしいな。
ネット上での付き合いは、なんというか、縁を切りやすいので、一期一会なものなのだということは理解していますし、今までこういう経験は何度もしてきているはずですが……やはり慣れませんね。
だからこそ、一度出会うことができた縁はとてもありがたいものだと思うし、今ある縁を大事にしたいなと思います。
日記のような雑記は以上です。読んでくださってありがとうございました。