こんにちは、もしくはこんばんは。秋野凛花です。
カクヨムコン9、気づいたら終わってた🙃笑
まあ今回はお祭りが行われているのを、それとな~く遠くから見て、たまに他の人の作品を読んだり、自分も出したり……と、去年より気楽にやっていました。
(去年は長編部門に作品を出していたから、ちょっと辛かった。まあ経験にはなったと思いますが。今年は出していません)
楽しかったです。
というわけで(?)、実は短編だけは色々出したりしていましたので、その紹介をこの場を借りてさせていただこうかと思います。もしお時間がある方がいらっしゃいましたら、どうぞ覗いてみてください。
①エスケープ・ザ・ホーム-
https://kakuyomu.jp/works/16817330668001721494 キャッチコピー:遠くて近い、いつか来るかもしれない未来、少年少女は家出をする。
ジャンル:SF(現代ドラマ・文芸・ホラー部門に参加)
字数:9,989文字(全6話)
一言あらすじ:未来都市で少年少女が家出をする話。
作者から一言:カクコン9のために書き下ろしました。自信作です。
②創作昇華-
https://kakuyomu.jp/works/16817330659525191239 キャッチコピー:【閲覧注意】私以外の人間が、全員不幸になってしまえばいい。
ジャンル:現代ドラマ(現代ドラマ・文芸・ホラー部門に参加)
字数:7,138文字(全4話)
一言あらすじ:女子大生が猟奇殺人をする話。
作者から一言:残酷描写・性的描写が苦手な人は読まない方がいいです、本当に。
③#課題が嫌なので教授からUSBを奪ってみた-
https://kakuyomu.jp/works/16817330668320675109 キャッチコピー:これただのUSBですよね!?!?!?!?!?
ジャンル:詩・童話・その他(エンタメ総合(SF、歴史、ミステリー)部門に参加)
字数:9,499文字(全4話)
一言あらすじ:男子大学生がUSBを盗んだらなんか命を狙われ始めた話。
作者から一言:頭空っぽにして読んでください。他サイトのコンテスト参加作品の転載です。
④危機一発-
https://kakuyomu.jp/works/16818023211778040834 キャッチコピー:間違えなくて良かった。
ジャンル:現代ドラマ(現代ドラマ・文芸・ホラー部門に参加)
字数:744文字(全1話)
一言あらすじ:放課後にテスト勉強をする高校生2人の話。
作者から一言:短編賞創作フェス参加作品(お題:危機一髪)。題名は意図的に誤字っています。
⑤注釈-
https://kakuyomu.jp/works/16818023211994043192 キャッチコピー:※この話はフィクションです。実際の団体や人物とは一切関係がありません。
ジャンル:現代ドラマ(現代ドラマ・文芸・ホラー部門に参加)
字数:2,539文字(全1話)
一言あらすじ:卒業を機に互いの秘密を打ち明ける高校生2人の話。
作者から一言:短編賞創作フェス参加作品(お題:秘密)。フィクションです。
作品まとめ(コレクション)→
https://kakuyomu.jp/users/rin_kariN2/collections/16817330668863621410 ……以上です。何か気になるものがあれば、ぜひ読んでみてください。評価は任せます。もし私のことを応援したい! という方がいらっしゃったら、それはもう素直に、お願いしますとだけ言っておきます笑 読者選考は2024年2月8日までらしいので……。
今回はまあ、本当に書きたいものを書いただけなので、楽しかったです。ありがとうございました。
──────────以下、駄文なので読み飛ばし可──────────
本当はもうちょっと短編書きたかったんですけどね笑 書けなかったな……。
実は、このカクコン中に書きたいな、と思っていたアイディアがあと4つほどあって、
・仄暗な魔法少女モノ(2作)
・ニチアサ的な魔法戦士vs魔王(←こっちが主人公)
・正ヒロイン×悪役令嬢の百合
・死神と契約した少女
……って感じで(一部は、他のところでも明言しています)。
秋野は結構、締め切りがないと書けないタイプで。いや、嘘です(え?)。締め切り無くても書けるんですけど、それって自分が本当に大好きな作品(明け星学園のことである)とか、「今書かなかったら私はもう永遠にこれを書くことはないだろう」という焦燥感に襲われた時(まほまほのことである)とかだけなんですよ。
だからそういうのが無かった時、一番私を急かしてくれるのは「締め切り」という存在なんですね。
例えば、私去年は「四季をテーマに作品を4本書こう」と決めていて、その季節に合わせて作品を投稿しようと決めていました。だから、「春小説は5月まで、夏小説は8月まで……」と、なんとなく自分で「締め切り」を決め、完走しました。
(ちなみにその時の作品集がこれ→
https://kakuyomu.jp/users/rin_kariN2/collections/16817330648369492778)
じゃあ何で締め切りがあったのに書けなかったの? というお話にはなりますが、まあ簡単な話で、「書く気力が起きない」が勝った(((拳
いや聞いてください。私1月末まで忙しかったんです。その合間を縫って短編を書く気力はありませんでした。だったら明け学書きたかったんです。お陰で進んでます。明け学大好き(((
……はい()、だからまた、何か締め切りが生じた時(短編・中編コンとか)に、以上のアイディアで何かを書くかもしれません。それか、普通に書く気力が湧いたら書くかもしれません。分かりません。気まぐれなので。
というわけで(?)、以上が本当にどうでもいい駄文でした。楽しかったよカクヨムコン。去年以上に熱がヤバかったよ。対岸の火事として見ていて良かったと思っています(去年カクコンのせいで若干メンタル壊した人より)。
相変わらず明け学の連載は進んでいるので、長編部門には参加していませんが、こちらもぜひ→
https://kakuyomu.jp/works/16817139558463182022 それではまた、次の記事でお会いしましょう。寒い日が続くので、皆さん体調には気を付けてくださいね。