皆様、こんにちはです!
私は、小説が大好きな一般人です。
暇さえあれば、小説を読んでいます。けれども、集中しないと中々読み進められないです。電車に乗る時も読んでますけど、いつの間にか眠ってるような人です。
私が小説にハマったきっかけは、アガサ・クリスティの『ABC殺人事件』を読んだからです。
家の最寄駅から家まで帰るのにバスに乗らないといけないんですけど、そのバスが1時間に1本しかなくて、それまでの時間を潰すために、本屋さんに入りました。
今まで、入ったこともない本屋さんですので、若干の緊張を覚えた気がします。本屋さんで緊張なんてと思われそうですね笑
とにかく、書店に入って適当に物色して時間を潰そうと思ったわけです。幾らか装丁を矯めつ眇めつしたり、パラパラ捲ったりしていると、それに出会いました。
本の裏のあらすじを読んで、Aの地名Aから始まる人が殺される・・・・・・
初めて小説に惹かれました。今まで考えたこともなかったようなあらすじ。取り敢えず、レジに持って行きました。1000円以内で買えるしいいかと。
そして、家で最初の数ページを読んで、惹き込まれました🤤
と言うわけで、これが私が小説にハマって敬意です。
そして、今、200冊ほど小説を読んで、こんなのが読みたいと思った物語を自分で書こうと思いました。
文章力も語彙力も皆無だったのが、小説を読んで少し鍛えられた気がします。それを今度は新たな物語を敷いて、主人公を走らせる。
それが面白くて堪りません。
とまあ、長々と語りましたが、これが私の小説史というわけなのです。
(つまり何が言いたいの? なんてことは言わないでください! 思いついたことをつらつら書いただけなんで!)