六野みさお

　ボカロ界隈の動きを毎日速報する連載です。よほどのファンでなければ全話読む必要はありません。まずは最新話を読んでみてください。これからの日本音楽界で重要な役割を果たすであろうボカ…

　ブライアン王国で50年ぶりにオリンピックが開催されることになった。第一王女セリーナは各国からの要人への対応に追われるが、オリンピックでは次々に事件が起こる。種族の壁を乗り越え、…

ボカロ曲が埋もれる問題を解説する

　日刊ボーカロイドが言えなかったことなど、また今週のボカロのまとめを言っていきます。

　ニコニコなどへのサイバー攻撃について、ニコ厨が語ります。

　ここは小説家の社会的地位が現実世界よりもはるかに高い世界。東洋の強国たる島国『日先《ひのさき》帝国』では、国内最大級の小説大会が行われようとしていた。ある高校の文芸部に焦点を当…

　「使えないから」と戦隊レンジャーを追放されてしまった道一だったが、実は有能な外れスキル『三秒硬直』を持っていた。道一は自ら新しい戦隊を作り、追放した奴らに復讐する！

　大谷翔平の通訳の違法賭博問題に始まり、ナショナリズム、オリンピックの観戦についての注意、スポーツの特性について述べ、人を推しすぎることの危険性について論じる。

　安易にロケットの打ち上げが成功か失敗かを決めるのはよくないという話です。

　将棋の七大タイトルの全てを保持する名人・桑野に、三人の子どもたちが弟子入りすることになった。三人は桑野の住む大豪邸を案内される。

　終電間際に電話ボックスに駆け込んだ男。いったいどこに電話しているのか？

　完璧で究極の生徒会長、横山奏《よこやまかなで》が不登校になってしまった。副会長の滝川浩人《たきがわひろと》は、その理由を探る。すると、生徒会と学校全体を揺るがす大問題が明らかに…

　ある18歳の男が日記を書いています。2月限定で、2月末に完結します。運転免許を取ろうとしているので、それを中心に話します。

　体は理系、心は文系。それがトランス理系です。トランス理系である私は、勉強や日常生活に苦しんできました。これはその記録です。

　私は小学生のとき、図書委員長として権力を握っていたことがあります。嘘みたいな話ですが本当です。当時の小学生の間での流行についても話します。

第一王女タムタムは、兄のマラケシュ、妹のヤムヤム、侍女のシャナなどと、のびのびと王宮ライフを送っていた。しかし、隣国の陰謀により、タムタムはすべてを失ってしまう。タムタムは持ち前…

　Xでバズる極意を教えます。

　ジャニーズの性加害問題から、アイドルの相対化と危機的状況について考える。

　六野みさおです。大人になってしまうんだ。

　なぜ僕たちは勉強しなければならないのか。

　修学旅行の二日目の夜、文芸部の瀬川はある少女に出会う。

ある日、県道たちの議会が開かれる。

　世界の最後に残った少女の物語。

タイトルの通り。

月刊でボカロの動きを伝えます。

　ある数学教師は、校則違反でツーブロックの髪型の生徒を殴ったことで免職されてしまう。ところが、殴った生徒がなぜか恐ろしく持ち上げられ、元教師は嫉妬を募らせていく。

境界線はグラデーション

　内職を禁止されている生徒たちが、内職を認めさせようとする。

　人族の子として育った魔族のリヒトは、12歳の誕生日に魔界に行くことになる。彼は魔王を目指して、仲間たちとともに成長していく。

　U-18の小説大会で起こった悲劇と、その後。

何回でも立ち上がる。

　高校野球のルールが改正され、男女混合になった。近山《きんざん》高校野球部の車椅子マネージャー、中海智《なかうみさとし》の下に、中学女子野球日本一の烏野蘭《からすのらん》が入部す…

生まれ変わっていく。

　火山の兄弟、ランタ山とロンタ山は、仲良く暮らしていた。ところが、ある日人間たちがやってきて……？

人は共感を求めるもの。

　キャッチコピーの通りです。

東京を題材に即興で詩を作る企画。

　小学生の「彼」は、ゲーム機を買うために貯金していた。だが、駄菓子屋でカードゲームの新商品を見つけてしまい、欲求を抑えようとする。

ネタが降る

　ぼくのお父さんは小説家だ。ふだんはサラリーマンとして働きながら、毎日連載小説を更新している。ある日、お父さんの連載小説が完結したのだけど……？

　16歳の小説家『キト』は、悪役令嬢ものを専門に書く小説家だった。だが、第二王子とテレビに出演したとき、突然自分が王国の第三王女であると明かされる。だが、そろいもそろって天才的変…

首を突っ込む詩です。

永訣＝永遠の別れ

歳を取る詩です。

会話が面倒な詩です。

別れの詩です。

自分を肯定する詩です。

高く広がる帝国ポルカ

　大財閥『金山家』の令嬢、金山蝶子《きんざんちょうこ》は、第一王子の軽国翔《かるくにかける》と婚約している。もちろん政敵には事欠かないが、持ち前の機転で、全員を蹴落としているはず…