七月から書き始め、およそ四か月に及び執筆と投稿をしてまいりました。
何とか最後まで書き終える事が出来ました。
これからも毎日更新で今月末までに終わる予定です。
最後まで是非お付き合いください。
私見ですが、やはり紀州藩主編が一番面白いです。書いていて感じた事ですが、歴史の事実と事実の間をつないでいくとゾワゾワする部分が多かったです。
なんとなくで選んだ題材でしたが、歴史的事実を後追いするより面白く感じました。偶然とは凄いなと思います。
それとお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ファンタジー物に手を出してみました。
いまいち反応が良くないので、自分には向いていないのかなと感じています。
もしお読みいただけた方は率直なご意見を頂けますと幸いです。
そうでした!角川武蔵野文学大賞に応募した短編もありますので、そちらも是非。
こっちはちゃんとした時代物です。
ちょこっとだけ新選組に絡んだお話です。