七月七日
連日猛暑、本日も変わらず。早々部屋に引っ込んでいたいと思いつつ帰宅して除湿。本日、相手とトラブルやって、丁度一週間。ただでさえ脆弱な精神に、さらに堪える出来事あったため報告したが、以前少しの冷淡さと関心薄さ感じて、手応え微妙。復縁したく思う。
PV数些か打ち止め。やはり立場作ってからでなくては、受けるだろうと思ったものも満足に行かない。
夕刻、癖に突き刺さっている絵師の支援を払込に行ってきた。次は年末、さすがにもう少し余裕があろうと思う。牛丼とスパゲティとで迷った挙句に牛丼。
七月八日
前日遅寝入りというには早かった事功を奏したか、珍しくすっきりして早起き。時計は六時を指していて、家中皆寝ている様子。大分と暇持て余して、歯磨きした後ユーチューブ、のちアマゾンプライムで『キャラクター』を観た。
午前から午後に跨ってアルバイトに出る。休みの日だけあり前半部分盛況のほど、気疲れし易いこの身を恨むこと何度目かわからず。かなり久しく賄い貰えたこと嬉しい限り。一万字一部分、三部分完結予定のライトノベル調の新作の進度、それなり。
今週、野菜不足が顕著。
七月九日
一駅隣で降りて十分ほど歩いて着く料理屋にて、この身分にしては奮発気味の夕食。こう、休み中に何ら好転することがなかったり、或いは無作為で変わりない日を過ごして終わりそうな時には、家から離れて食事をしたくなる。
自分の歳より長く続いている料理屋、大将も記憶の中の人物と然程の変わりもなく、何だか少々に安心を覚える。がしかし親と共に来たことのみであった故か、私自身は覚えてはおられないようであった。常連と言えるほど多く来てもいないし、当然。
大根のサラダと鳥唐揚げ、唐揚げは唐揚げというより大ぶりな鳥の天ぷらと言ったところ、食べ応え満点で少々見立てを謝ったと感じた。