何をしていても自分には小説があると思えば大丈夫です。
つまらない事で悩んだり
頑張っても上手くいかなかったり
孤独でも、
自分以外の人が楽しそうにしていても大丈夫。
自分には小説があると思うんです。
プロフィールにも書いてありますが、
私は純文学が好きです。
純文学はロックンロールです。
良いものは良い。
理由はないんです。
どう説明もできません。
そして自分が書く小説は、
どんなにくだらない下手くそな文章でも大好きです。
それにも具体的に理由はないです。
ただ愛しているのです。
自分が作ったものだからです。
自分が作り上げたものは大好きです。
そうでなければ、それは嘘です。
ロックンロールスターもみんなそう思って
大声で歌っているんです。
何を言われても自分が作り上げた世界を
疑うことなく大好きなんです。
だからカッコいい!
それが私は好き!