(個人的な、備忘録です)
今日5時間くらい、ぶっ通しで色んな方の作品を
あちこちちょこっとずつ拝読して、知り得た衝撃的事実
①縦読みロールの暗黙ルール
1話あたり、2000文字以内くらいで纏めるべし
空行、行間のWeb媒体のルールがある
本拠地だと、1頁あたり650文字×14頁=1章、これが13章=12万文字
という編集部推奨の書き方があって(コンテストもこれが基本)
それはこちらではタブーらしい
(既に公開済の『猛虎~』はその推奨レベルになってます)
行間も、こちらでは無駄に使用しないのが基本っぽい
向こうでは、改行毎に入れる人が結構主流なんですけどね
それくらい、サイトが違うと表現の仕方も全く違う
だから、PV数が増えないのね
②表紙絵、挿絵などが無い
近況ノートには画像が添付できる(試しに貼ってみましたが)
作品には、画像が添付できないっぽい
これも『カクヨム』ルールの1つなんでしょうね
③キャッチコピーに惹きがないと完全に埋もれる
そもそも、本拠地にはこの『キャッチコピー』というものが存在しない
表紙になる部分を簡潔にしたもの、で合ってるのかな?
暫く迷走しながら、修行せねば無理そうということが判明
④両サイド視点切り替え作品は少ないのかも
本拠地は、『女性向け恋愛小説サイト』と謳ってるだけあって
感情移入しやすい、主人公二人の視点切り替えが主流
それは『カクヨム』では異色っぽい
⑤男性の作家様が、本当に多い
読者の方もだと思いますが、本当に男性の方が多くいらっしゃって
新鮮というか、新世界に飛び込んだ感じです
『女性向け』と謳ってるだけあって、本拠地は99%女性なので
男性心理を勉強するには最適な環境のようです
♢ ♢ ♢
本当に目から鱗
こういう世界もあるんだなぁ、と。
本拠地では賞を取ったり、オススメに掲載して頂いたりしてますが
ここでは、まず不可能だと認識しました
読み手の層?ジャンル?が全く違うという事実
だからこそ、修行のし甲斐があるというもの
明日も素敵な作品に巡り会えますように
蓮条 拝