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心機一転

ペンネームを作ってみました
陋巷(ろうこう)の一翁(いちおう)と読みます
ごみごみした裏町の一人のおじいさんと言う程度の意味です。

なぜこんなペンネームにしたかというと、もう自分が若くはないと言うことと、たとえば各種SNSサービスは各サイトを縦横無尽につなげてグローバル化しているように見えるけれど、その実、ただのwebの裏町化を促したように思えてならず、現在を生きる自分はそんなごみごみした町にすんでいるんだなぁと思うからです。

そもそもいわゆるグローバル化が世界を一つの裏町化するというプロジェクトだったのではないかとすら思います。

ああ、裏町は範囲がよくわからずそして互いのことを知らないか、噂だけではなんとなく知っていて、そしてなんとなくだが互いに監視し合っている。程度の意味でお考えください。

反対に下町は範囲が決まっていてそして互いのことを知っていて、お互いにやっぱり監視……いや助け合うといった方が良いでしょう、それをしている印象ですね。



注釈が長くなりました。やってることは変わらないと思うので、改めてよろしくお願いいたします。

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