こんにちは。
「桜の宮」奇譚 碧落の果て 「雨と桜華の色」を加筆いたしました。
加筆部分は、桜姫の外見の特徴と、彼女の仕事についてです。
正直、本筋には関係ないな~と思う部分でもあったのですが、世界観としてちょこっと書いておくのもいいかなと。
実は「桜の宮」奇譚は、大本命の主人公がいて、そのスピンオフみたいな位置づけにいるのが今回の「碧落の果て」です。
しかし、大本命の方はプロットすら出来上がらず…書きたいことはたくさんあるんですけどねえ。
その本命の方では、魔を払う貴族階級の神官が戦う場面が出てくる予定なのですが、「碧落の果て」はそういうのはあまり関係ない恋の話なので…。
とはいえ同じ舞台の話を今後書くためにも、世界観はすり合わせておきたいなということになりました。
読まなくても物語には支障ないものですが、なにかのついでに読み返していただければなぁと思います。
それから、カクヨムコンも終盤になってきましたね!
今はカクヨムコンに参加している方の作品を、応援の気持ちを込めて優先して読んでいます。参加してない方の作品は読むのが2月になります、すみません!
けっして忘れてなどいませんので!
わたしにとっては、初めてのお祭りであるカクヨムコン。
私は短編参加なのですが、せめて読者選考は通りたい!ので、がんばります。
それでは、また~