相羽です。
本日は、新作長編小説『なかよし幼馴染とゆくこの世界と異世界』の、
第二十七章「天球の片隅で人魚が気づいたこと」
を更新です。
この回で第五部(第五話)が完結し、物語の「序盤」が一区切りとなります〜。
さて、ここまでが「序盤」です。これまではのんびり展開してきましたが、ここからは本気です。
まず、もうちょっと公開が進んだところで物語全体の「前半」が一区切りとなり、そこまでで「第29回スニーカー大賞」に本作を応募します。
僕もちょうど家の状況的に介護で母親のお風呂介助を僕がするようになったり環境の変化もあって。
最近YouTube Live配信とか少し活動が分散していたのですが、改めてこの小説『なかよし幼馴染とゆくこの世界と異世界』を執筆してお届けすることを、まずは僕の第一にしようと心を定めました。
そして、物語は「後半」へと向かいます。
「この世界」と「異世界」にまつわる全てが繋がりはじめ、主人公とヒロイン、由々(よしよし)と愛姫子(あきこ)の二人の結末に向けて収斂していきます。
人生の中でも稀な充足。この物語を書くために、集中していきます。
読んで頂けましたら喜びます〜。
作品ページ↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330656087879223更新箇所直リンク↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330656087879223/episodes/16817330658468066593