やがて、光が世界を照らし始めた。リュヴドレニヤにも、太陽は昇るのだから。
夜明けの光と共に、機械竜が飛び立ってゆく。地上も、騎士たちが駆けはじめる。
続いて、わたしとミティアくんも出陣する。一度大きく翼をはためかせてから、徳兵衛が飛び立つ。
---
相羽です。
連載をしております、新作長編小説、
『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』
本日(4日)は、
第二十五章「戦争」
を更新です。
最後の戦いが始まった。
前線に向かったノギクはついに戦場でヴェドラナを見つける。
彼女と「糸」が繋がった、その時……。
「第4回カクヨムWeb小説コンテスト」
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_004 にも参加しております。
本日は、コンテストの週間ランキング「異世界ファンタジー」部門の375位にランクインしておりました。
ありがとうございます。
わりと、ここから一月末の完結までずっとクライマックス部分です。
月、水、金に「カクヨム」さんで一章ずつ更新となっております。読んでやって頂けたら喜びます。↓
●『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887332558 「応援する」「コメント」「フォロー」などなどもしてやって頂けたらたいへん喜びます。
よろしくです~。