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本日の『こち街』は、第14節「トゥルーアント・プレイヤーズ」・語学ネタ

 相羽です。

 今夏の中心的な活動。現在連載中の新作オリジナル小説『こちら街アカリの復興部!』。


●少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」

https://kakuyomu.jp/info/entry/shonenace_detail


 の応募作品となります。

 応募作の週間ランキングの方。↓


https://kakuyomu.jp/contests/shonenace_contest/applied_works


 『こち街』は本日は122位感謝です。

 コンテスト開催期間の八月末まで、(月)~(土)と一日一節ずつ毎日更新です(予約投稿してあるので小説本体は0時に更新されます。)。それにともなって、この「近況ノート」も更新報告を兼ねて簡単に毎日更新の予定です。その日の更新話数(節)までの感想などもありましたらコメント欄にでも。

 本日は、「第14節/トゥルーアント・プレイヤーズ」を更新です。↓


https://kakuyomu.jp/works/1177354054881418167


 予約投稿に失敗して、0時ではなく早朝更新になってしまい申し訳なかったです。

 今回は作り始める前にヒットしてる女性向け作品を色々研究したのですが、ここから数節の部分は、その成果を投入してると自分では思ってる箇所。

 そして、この第14節は節タイトルを思いついた時、自分でオオッと思いました(え)。

 "truant(トゥルーアント)"は「無断欠席」みたいた名詞ですが(「サボる」の元ネタの"sabotage"は実はちょっと英語だとニュアンスが違う)、それを使う時の動詞は"play(遊ぶ)"なんですね。で、それと祈の名前の"pray(祈る)"をかけているという。

 英語を日本語のカタカナ語にするのはカッコ悪いという風潮があるし、日本人は"l"と"r"の発音が区別できないのも、定番の日本人の英語力揶揄ネタです。

 だけど、その揶揄要素を逆手にとって、あえてカタカナ表記でしかダブルミーニングが出せない&本編の内容ともかかってる文芸性を出す……ということをやってやったぜ(ドヤッ)という。

 などなど。たまには語学とか教えてる人っぽい話などもしてみたのでした。

 明日更新の部分は、さらに「狙ってなかったけど時事的にタイムリーになった」という話を書こうと思います!

 ◇◇◇

 感想など頂けたら喜びます。レビュー機能・更新報告の「近況ノート」のコメント欄などを利用して頂けたらと。また、Twitterのハッシュタグは「#こち街」でよろしくです。

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