「元々の文章の全体量がね270kバイトくらいあるんですよ」
「い、いきなりメタ発言!?」
「メタの伝道師、板東美咲っちでーす」
「え、そういう流れなんですか? 大海朱祢……っち、です(小声)」
「私たちなんの接点もないんですがね」
「な、なんで選ばれちゃったのかな、しかも寮長さんと一緒なんて」
「ここまで書き下ろしが70%越えてるんですって」
「そ、それは怖い、というかその計算だと、最終的な文章の全体量が約460kバイトですか、それも怖いです」
「次回フローレスの庭第七話 ワビとスイ=一触後編=」
「書き下ろし続きます」