昭和初期。
圧倒的に女性の読者から人気を博した小説家と、
義理の弟の絡みです。
いったん書きかけたものの、
なんか自分にしっくりこなくて休載にしたBL小説
【ただ、会いたいだけなんだけれど(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898311259)】
の、連載を再開しました。
自分にどんな心境の変化があったのかまでは、わかりません。
ただ、この小説のラストシーンを書きたくなった。
それが理由のような気がします。
純文学寄りのBLがお好きな方がいらしたら、
どうぞ、最後までお付き合いくださいませ。