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カクヨムコン恋愛部門中間選考通過作BL【皇帝にプロポーズされても断り続ける最強Ω】更新しました

今日は信長桶狭間の戦い奇襲説に物申す【サドンデス -sudden death-】を完結させ、連載を一話更新し、エッセイも一話書きました。
祭だ、祭!
中間選考通過が本当に嬉しかったんです。

コロナの緊急事態宣言が緩和され、
仕事も忙しくなりました。少しほっとしています。
まだまだ油断できませんが……。

勤め先の料亭では、旧暦で節句の祝いをしますので、3月に年季の入ったお雛様が飾られます。
おそらく、どこぞの大名家から寄贈されたと思われます。
それをしげしげ見てしまったせいなのか、
廊下のとある引き戸の前に私が立つと、
引き戸の内側から、
トントントンと三回のノックが聞こえるようになりました。
すぐに引き戸を開けて確認しますが、中は無人。
誰もいません。
その引き戸の前に立った時だけトントントンが聞こえます。

私の母方が霊媒体質。
私にも若干、その気があります。
ただし霊を視ることはありません。私の場合は聴こえるだけ。
トントントンの実害はありませんので、
心の中で「はーい。何の御用の向きでしょう」と、お伺いをたててます。

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