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織田信長のデスゲームとしての桶狭間の戦い

信長の桶狭間の戦いは、本当に奇襲だったのか。

隣国の今川義元率いる三万越えの大軍勢に、
三千にも満たない歩兵で挑んだとされる、
桶狭間の戦いは、
信長の奇襲攻撃が功をそうしたというのが定説です。

ですが、その定説が『とある人物』にとって
有益だから捏造されたというのが、
私見です。

その私見を交えまして、
敵勢に対して十分の一にも満たない歩兵で挑んだ
信長のデスゲームとして、
桶狭間の戦いを描きたいと思います。

ファミ通〆切一週間前にして、
ストーリー展開を大幅に加筆修正。

今まで読み進めて下さっていた読者の方には、
誠に申し訳なく思っております。
ですが、審査対象の十万字内では催眠療法の伏線が、
まったく意味を成さないと判断しました。

それなら桶狭間の戦いを『デスゲーム』として
ゾクゾクしながら楽しんで頂いた方が良いのではと、
考えた次第です。

これまでの定説とされる桶狭間の戦いは、
史実でありつつ、フィクションでもある。
私は【サドンデス -sudden death-https://kakuyomu.jp/works/1177354054894392393
では、そのように描きます。

〆切までの、あと一週間。
紆余曲折続きの本作を、少しでもお楽しみ
頂けますよう頑張ります。

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