書けないにしても書けてるにしても原因がわからないと不安というか不気味というか対処法が分からない恐怖がありますよね。
ところで、思ったより字数が嵩んじゃってるシーンを書いていたら、ふと思いついたんですよ。
ファンタジーの魔法について、攻撃魔法にしろ防御魔法にしろ、魔法と魔法使いという職業が普及した世界であれば魔法に詠唱がいらないなんて当たり前で、むしろ上級者ほど仕組みを理解しているので詠唱ができるのではないか、と。
そうつまり昔の魔法使いが普及のために無詠唱を開発し、パソコンの如く広まったものの、学校で配られるレベルになるとコードをゼロから組める人は減っていくように――。
はい。そういうファンタジーを書く気がないので思いついただけだったのでした。
明日のラッキー思いつき嘘知識
『炭酸水は酸性の水を密閉状態で火にかけ炭化させることで得られる。ただの炭酸水より甘い炭酸飲料のほうが多いのは、砂糖を混ぜた方が炭化させやすいためである』