十日ぶりの更新です。今回も難産でした。
戦争前の緊張の激化をえがいてゆく段階なのですが、それが自分には手に余るようです。そこら辺をなめていた自分を反省すると同時に、なんとか執筆速度をあげてゆきたいところです。
この先の展開は一応考えているのですが、それがどのようにお話の実際の流れで変わってゆくのか見えないでおります、いや、本当に小説は生もので、書いている最中にどんどん最初に組んであったプロットから離れてゆくので困りものです。とはいえ、それが小説を書くうえでの醍醐味であり楽しみでもあるのですが。
また後進に間があくかもしれませんが、これからもおつきあいいただければ幸いです。