中川光葉

小説をお読みいただきありがとうございます、中川光葉です。
この度、処女作の長編小説『ユースフェルト王国星冠記　ヴィンの物語』を投稿していくことに決めました。
こちらはプロローグ第一話の後書きになります。
まだ読んでない？ 読んできてください、ネタバレは特にありませんが→ https://kakuyomu.jp/works/16818093073433578212/episodes/16818093073435377601
（一番下に主人公・ヴィンフリートのヴィジュアルイメージを貼ってあります。小説に挿絵がつくのが苦手な方等はご注意ください）


カクヨムさんに登録してしばらく経ちました。
もともとファンタジーが大好きでファンタジーしか書かないくらいなのですが、まずはカクヨムさんの仕組みを知ろうとエッセイを投稿したりしていました。
が、エッセイを継続する才能が壊滅的になく、何も投稿できない状態が続いたため、観念してファンタジーを掲載しようと思い、今に至ります。
（エッセイは恥ずかしいので消しました。すみません）

『ヴィンの物語』は、私が高校生の時に構想し、高校2年生～大学2年生の期間でこつこつ書き溜めた、初めての長編ファンタジー小説になります。
ノートに直書きから始まり、大学生になってノートパソコンを得てからはWordファイルに打ち込んで執筆を続けました。
小説紹介欄にも書きましたが、現在、PC内ではこの小説は完結しており、修正と挿絵を加えて各週または隔週で投稿していこうと考えています。全編掲載完了までがんばりますので安心してお読みください。

挿絵に関してですが、小説は基本、明確なキャラデザインのいらない表現形態だと思っています。挿絵はいらない派の方も多いかもしれません。
ただ、私はイラストも描く人間なので、自分のキャラたちに抱いているイメージを少しでも形にしたくて、挿絵も描いています。
ですが、それが読者の方の邪魔になってはいけないと思いますので、挿絵は近況ノートを使って掲載していこうと思います。
もし、作者とイメージを共有したいと思っていただけるならご覧ください。

それでは、最後に『ヴィンの物語』の主人公・ヴィンフリートのイメージイラストをどうぞ。