コロナ禍、自粛期間中の執筆について。
コロナウィルスで全世界規模でのパンデミック。SFみたいな世界になってしまいました。
まさに小松左京の「復活の日」
パンデミックより前に実はゾンビものもしくはミッシングリンクものの「プレイグ」(疫病って意味です)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888376141
を書けたのは、幸運だったか?。
自粛期間中は考える時間が十分にあるので執筆には適しているかと最初は思っていたけど、これが、私自身の執筆意欲が落ちているせいもあるかもしれないけど、甘かった。
はっきり言うと、書きにくい。
歴史モノやファンタジーは影響なしなんだろうけど、ミステリや現実ものやリアルなのはどれくらいというか、どんな感じでコロナを扱えば良いのか、皆目わからない。
もうリアルではマスクをしてないなんて考えられないし密になることも考えられない。
行動変容で社会そのものが変わっちゃった。
もちろん、コロナ渦を取り入れた作品がこのカクヨムでも次々とたくさん生み出されていることは理解してますが、、。
現実が小説を追い越した感じでエンタメとしての創作が試されている気もします。
ぼちぼち頑張って書いていきます。