敷居が高いとか足元を掬われるという誤用については、普通のメディアすらやらかし始めているのを見てもはや諦めて新しい日本語として捉えるしかないのかなーと思う今日この頃、またひとつこれどうなのという言葉が誕生して浸透しつつあるのがどうにも気になるのです
それは【向かいいれる】。まあ普通に考えて【迎え入れる】と書くところを間違って使っているんでしょうけど、この言葉どこから出てきたんでしょうかね?こちらから向かう、相手を待って迎える。そもそもの意味自体が全然違うと思うのですが。出所もよくわからないし、最近読んだ中でも複数の書き手のかたが使用しているのを見てどうにももやもやする毎日であります
急に流行りだした?感があるんで、恐らくどなたか影響力の強い書き手のかたがやらかしてそれが広まってってパターンなんでしょうけど……