精霊は効率厨になっていた。を読んでいただきありがとうございます。
会話を作ろうと思って最初から相方がいる話を始めてみたのですが、ミズナやテミルに嫌われないように主人公に変な行動を取らせられなくなるという本末転倒な事になってしまいました。
ヤムーラ達のような奴隷パーティを増やしてお金の問題を解決しようと思っていたのですが、遠慮してしまって中途半端になってしまうし。
主人公が1人で好き勝手する作品の方が書いてて楽しい事が分かりました。
あと経験値テーブルをニートの散歩の物を使ったんですが、経験値千倍なんて馬鹿な数値にしたのに全然上がらなくて足踏みしないといけなくなるし、パーティ人数とジョブの数で分割するのは失敗でした。
必要経験値減少は想定通りの動きをしてくれたんですけど、千倍だけでは多パーティ24時間放置狩りの穴は埋められませんでしたね。
10万文字でドラゴンを倒して終わるという予定だけは熟しましたけど、後半は数値に囚われすぎてしまった気がします。
エンディングもまた打ち切りエンドっぽいし終わるという気持ちが強すぎるんでしょうかね?上手くフェードアウトが出来ません。
また課題が増えた気がしますがエンディングの練習ってどうやるんだ?
会話はもう諦めていいかな⋯まず芯のあるサブキャラを作らないといけないのは分かってるんですが⋯
書きたい世界はいくつかあるんですが、次は別キャラでニートの散歩を書き直そうと思います。誤字報告をもらった時に少し読み直したら文章がおかしな所がいくつもあったのが気になってしまって⋯
好きな世界なので今ならもうちょっと上手く書くことが出来るんじゃないかと。
今度は異世界に逃げ出さない様にしたいです。
それではここまで読んでいただきありがとうございます。またどこかでお会い出来たらよろしくお願いします。