読んでいただいたかた、ありがとうございました。
毎時更新をストックなしで書き始めたため、何度も「馬鹿じゃないか」と自問していましたが、自転車操業でどうにかこうにか……。
この小説を書くにあたって、転生情報を出力するプログラムをまず作成しました。
自分だけしかわからない部分ですが、いろいろと〝できすぎ〟な偶然が重なって、うまいことまとめられたように思います。
いちばん驚いたのは、最後までテュケを引かなかったことですね。(最後だけはテュケが出るまでリセマラしました)
あと、寝るために翌朝分までを急いで書くのですが、あまりに眠くて、ぱっと済ませるために登場させた黒衣の男がやたらと活躍してくれました。
自分で書いたはずなのに、自分で書いた感じがしない、不思議な作品です。
次章の準備ができたら再開するので、よろしければお付き合いください。